「Gift」小田和奏

「Gift」小田和奏

DDCZ-1978 spiral-motion
¥1,900(tax in.)

2014.09.10 in your hand.

  1. 木洩れ陽
  2. ミライノオト
  3. 確かなもの
  4. チョコレイト
  5. キャラバンの行方とその光
  6. 眠らない夜
  7. 色彩のメロディー

作詞・曲 小田和奏(M-1.2.3.5.6.7.) / 高橋レオ(M-4)

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Comments from the Friends

 前作「旅人の奏でる体温」を聴いた時にも思った事なんだけど、俺が思ってたよりも和奏君は、ずっと繊細で優しくて、まぁ不器用な所もあるけど、 本当は器用な人なんだなと。俺の勝手なイメージで、もっと不器用な人だと思ってたよ(笑)。
 そして、「Gift」というこの作品から、あなたの本当の優しさがたくさん伝わってきます。「Gift」というこの作品は、きっとたくさんの人 を優しく幸せにすると思います。これから、沢山聴かせてもらいます。素敵な歌をありがとう。

つばき 一色德保

和奏の声は冬の夜のストーブみたいだ。
今日起きた嬉しいことも悲しいことも全部優しく包み込んでくれるような、じんわりとあったかくて、ほっとして思わず眠くなるような。
聴いてたらなぜか、冬が待ち遠しくなりました。

LUNKHEAD 小高芳太朗

ここ数年、和奏くんに全国各地、歌う旅に連れて行ってもらったり、酒を酌み交わしたり、親しくさせてもらってる。

同じSSWとして、思う。
長年続けてきたバンドから離れて、「自分の名前」で世界に打って出る気分はどんなんだろうか?

たまにその事を自分に置き換えて、想像してみることが、ある。

とても勇気や覚悟が必要な事に、思える。

でも、和奏くんは、立ち止まらず、また新しい作品をこの世界に生み出しました。

そのことが、僕を奮い立たせます。

同世代だから、必要以上に、ね。

彼はこの贈り物をひっさげて、また、各地旅を続けるんだろう。

「和奏」

歌う為に生まれてきたようななまえじゃないか。

また、どこか、連れてってね。

おめでとう。

アナログフィッシュ 佐々木健太郎

ついにリリースですな。
10年来の友達にコメントを送るのはかなり照れくさいので簡潔に書きますね。
「グッドメロディにしゃがれた声」これが小田和奏と表すフレーズかなと思う。
アルバムリリースおめでとう!

セカイイチ 岩崎慧

 「バンドマンの兄」カズにぃ。『Gift』リリースおめでとうございます。早くもソロ第二弾ということでそのアクティブさに脱帽です。
 今世紀最大の雨男として悪名高いカズにぃですが、その雨も『Gift』になるような優しい作品ですね!カズにぃの声は僕らの全ての傷を背負ってくれているように傷だらけで優しいのです。また共に雨乞いの旅に出ましょう!

UNCHAIN 谷川正憲

「Gift」を聞いて、やっぱり和奏の声が好きなんだなと再確認しました。優しいんだけど力強くて、でもどこか弱い部分が見え隠れしてて。 それすら和奏な気がしてね。そしてその声の良さを最大限に発揮させる楽曲の数々。とくに優しさに溢れている今作をこの短期間で作ってしまうなんてね。本当にすげーな。とにかくあなたに”和奏”という名前を命名したご両親の先見之明に感服する次第です(笑)。

STEP UP RECORDS RYOSUKE

例え抱えるものがエレキギターからアコースティックギターに変わっても、
歌う内容やサウンドが少し大人になっても、
和奏の作るメロディはずっとずっと瑞々しいままだ。
だから今まで彼の歌を聴いて来た人も、
そしてこれから彼の歌を聴く人も安心してこの作品を聴く事が出来ると思う。
かつての様なシャウトはしなくなっても、彼の魂はしっかりとここにある。
とてもグッとくる作品でした。

町田直隆

小田和奏という唄うたいに出会えたことはぼくにとっての最高の「Gift」です。
どうもありがとう。

大柴広己

「Gift」発売おめでとうございます。和奏さんの歌は1つ1つの言葉を大切に、まるで誰かに語りかけているようで終始胸キュンが止まりませんでした。
「君」と生きて行く未来への希望だったり、決意が確かな人間の温度で伝わってくる、とてもハートフルな作品です。誰かを愛するって事の幸せをお裾分けしてもらった気分ですね。こんな素敵な贈り物がたくさんの人の所へ届きますように。

TOY 横田浩之

 小田和奏の喉にはディストーションが仕込まれてるんじゃないか?と思う。なのにこんなにも優しいのは何故か?とも思う。
 今回、『Gift』でその謎が解けた。それは彼の表現する音楽そのものが、日本人にとっての故郷のような存在だからだ。小田ジャパニーズカントリーミュージック和奏。音が木洩れ陽のように、月明かりのように、ディストーションのように降り注ぐでしょう。

T.S.R.T.S 鴇崎さとし

忙しさに負けて人に冷たくあたってしまったり、傷つけてしまったり、そんな自分が嫌になった時、この音楽が、すごく効きます。

秀吉 柿澤秀吉

唐突な話だけれど、
ぼくは、小田和奏という人間が大好きだ。

エネルギッシュでバイタリティに溢れまくっている。
無骨に見えるけれど、面倒見が良くて、人懐っこい。
一緒に酒を飲んでると、なんだか落ち着くし、
窓から差し込む朝日みたいにあったかい。

『Gift』は、
そんな、僕が大好きな和奏の
ラブとポップスが目一杯凝縮された素晴らしい作品集だ。

繰り返す生活の中で
気を抜けば無為に過ぎ去っていく日々の中で
「君」との時間を丁寧に、そっと優しく切り抜いて紡いだ言葉たち。

五線譜上を自在に泳ぐ美しい旋律。

耳障りの良いハスキーボイスでビターが増して
まるで芳醇でほろ苦のマンデリンみたいだ。

<僕はここで待っている
君が迷わないように 一筋の灯りになる>
(「確かなもの」)

そんな風にして、いつも穏やかに傍(そば)に寄り添ってくれる
大切な思い出のアルバムみたいな作品集だ。

(最後に、、
この素敵な作品に
ミュージシャンとして参加することができたこと、本当に幸せです。

面と向かってはこっ恥ずかしくてなかなか口にできないので(笑)
この場を借りて、心を込めて感謝と愛を。)

ザ・チャレンジ / ex.LUNKHEAD 石川龍

突然の贈り物に最初はビックリする。
でも相手の想い、優しさに胸がギュっと痛くなる。
そんな忘れがちだった純粋でシンプルな
気持ちを想い出させてくれるアルバム。

このアルバムを聴いて
どこか胸の奥の方が暖かくなったその時、
あなたにも「Gift」が届くことでしょう。

TOY 高橋レオ

暖かくて優しくて、乾燥機から出てきたばかりのふかふかのバスタオルみたいだなぁ~

おかもとえみ

 人は成長します。尖ってた若い頃とか、歳をとってじっくり向き合ったいろんな考え方とか、そういった人生経験の豊かな部分が作品として紡がれていると感じました。 彼の人としての魅力が声と音になって届くと思います。

ラジオパーソナリティ 藤田琢己

『こんなに贅沢でいいのかと思うくらい、”愛”に溢れた作品である。』

MUSIC for LIFE

愛すべき 救いようのないROCKバカ!

FM NACK5 山村太郎

 幼少期のクラシック教育に端を発するという小田和奏が生み出す楽曲の素晴らしさは、若さというパッションに突き動かされたバンドとしてのNo Regret Lifeの溢れんばかりの演奏の素晴らしさの影に隠れ当時過小評価されていたように思うのは僕だけだろうか?バンドの解散を経てアコースティックギターを基調に作られた楽曲たちはむしろ飾らないオーガニックなサウンドの感触と共にシンガー・ソング・ライター、メロディ・メーカー小田和奏の魅力を一層際立たせることに成功している。むしろバンド時代よりも瑞々しい感性を感じさせる7曲の『Gift』、それはまるで親密な友人からの便りのように僕の胸に優しく響くのだ。

Sony Music 薮下晃正

 和奏のバンドサウンドを背景に歌う「歌声」とアコースティック・ギターで歌う「歌声」にそれぞれ全く違う魅力があることだけは最初から気づいていました。

だからいつか実現してほしかった「あの日の未来」がここにはあります。

Sony Music 安場晴生

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